投稿

検索キーワード「点滴 残量 計算」に一致する投稿を表示しています

[最も選択された] 点滴の計算 小児 320571-点滴の計算 小児

イメージ
*小児薬用量の監査表の項目の中に、該当薬剤がなかった場合は下記の計算式を用いて、成人量から小児量を換算する。 α:Augsbergerの式で計算 参考 1M 3M 6M 1~3歳 3~6歳 6~8歳 8~10歳 4kg 6kg 8kg 10~15kg 15~kg ~25kg 25~30kg 小児用:60滴≒1ml 例として計算をしてみましょう。 例題)500mlの点滴を成人用ルートで5時間で投与する指示があります。 1分間に何滴の滴下が必要でしょうか 計算式に当てはめてみましょう。 1分間の滴下数= 1mlの滴下数 (滴)×指示量 (ml)÷ 指定時間 (時間)×60 (分) = 滴×500ml÷ 5時間×60分 =÷300=・・・≒33滴/分 答えとしては、1分間に33滴の滴 こんにちは、看護技術の記事を担当している元看護師のtomoです。 今回は、点滴滴下の計算方法についてお伝えします。 病院で働く看護師にとって避けて通れないのが、点滴滴下計算ですよね。 学生時代から点滴の計算が苦手だったと感じている新人看護師も多いかもしれません。 看護で使う計算がすらすら解けるようになる 南雲 秀子 本 通販 Amazon 点滴の計算 小児